その３時間に価値はありますか？

やっと身の回りの生活が整いはじめて落ち着いた毎日を送れるようになりました。

仕事も始まって、初めて携わる業界で覚えることてんこ盛りで頭の中パンパンだけども。

(いろんな意味で)興味のある分野なので、全部自分の知識にしたるッッ！！っていう心の底にメラメラしたものを密かに抱えてワクワク。

今やってることが全て私の未来に続くと思うと究極に楽しみ。

しかし今は素を見せる気配もなく、久しぶりに淡々と働いてます。

気分はスパイ。笑

とりあえず。

やっぱりすごくいいタイミングで採用が決まり宇宙の粋な計らいを感じた数日間だったなー。

採用内定しててあとは契約直前の段階で、今の職場からもっと条件の良い内容で採用連絡があったことは奇跡のベストタイミング。

なかなか仕事が決まらず、みるみる減っていく貯金の残高に焦ってて。

本当は今の職場が本命で、そこでの採用内定通知をずっと心待ちにしてて。(なぜか受かってる気満々だったのに面接後に採用の連絡がすぐにこなかった)

仕事があるだけ有り難いって自分を無理に納得させて、一番に内定の返事をくれた会社の契約にサインをしようとしそうになって。

寝てたら『その３時間に価値はありますか？』っていう男性の声が頭の中に聞こえてきて目が覚めて。すぐに通勤に片道１時間半(往復３時間)も掛かる保険で受けた会社のことだって気づいた。

焦ってるときって間違えた選択をしたり、肩書きに安心したり、無理に自分を納得させて違和感を覚えたまま違う道に行きがちだけど、絶対的に信頼を寄せてる自分を信じてドーーーーン！！！と構えててて良いのね☆って改めて思いました。

元同僚たちが、超多忙な中で書いてくれた私の推薦状のおかげでスムーズに働けたことと。

すごく時間を割いてもらった後の内定辞退にも関わらずとても温かい返信をくれた採用担当者の女性。

本当に有り難いなぁと思ってます。

みんなに幸あれッッ。